練習試合(H30.9.17)②
大王小野球 〇17-2 高原野球
試合内容:序盤から長打が多く得点を重ねた。投手陣も3人の継投で最小失点に抑えることができた。
投手
先発 F(失点1)
〇:3イニング1失点で先発の務めを果たした。低めを意識した投球で長打を許さなかった
△:時折、気の抜けた投球があった。牽制のコントロールに課題あり
✕:
2番手 K(失点1)
〇:3イニング1失点、三振が取れる投球ができていた
△:ランナーを背負った形で、制球が乱れる場面がある。セットポジション及びクイックモーションでの投球練習がまだ必要
✕:長いイニングを投げ切るだけのスタミナがまだ不足している。来年に向けて下半身強化が課題
3番手 T(失点0)
〇:1イニングのみの投球だったが、安定した投球が出来ていた
△:調子の波がこれまではあったが、大分安定して投げれるようになってきた
✕:
打撃
〇:左投手の食い込んでくる内角球に対してしっかりとスイング出来ていた
△:外角球に対して合わせるスイングをした際に、詰まった当りになることが多かった。流す、合わせるではなく、外角の球にも強いスイングが出来るようになってほしい
✕:経験の浅い選手は、球速が上がると体の開きが早く、目線も上に上がって高めのボールに釣られてしまう。通常のスイングがどの球に対しても同じようにできるための練習が必要と感じた
守備
〇:
△:捕手からの返球、内野の送球、外野の送球に対するカバーリングがまだ忘れる時がある。
✕:ランナーがいる状況で、ワンバウンドの投球に対してミットだけを動かして体を寄せて止めることが出来ていない。
走塁
〇:
△:次の塁を積極的に狙う姿勢、第二リードの取り方、キャッチャーがファンブルしたら次の塁へスタートを切るなどの練習を今後も続けていく必要がある。
✕: